●ベンツ ML350
右リアドア複数個所のデントリペア&左フロントドアのデントリペアとタッチアップ&部分磨きコーティング補修
当店3回目のご利用となるリピーター様からの御依頼は凹みのデントリペアとタッチアップです。
それでは順を追ってご紹介しましょう!
<施工前>
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-02_m-b-scaled-e1706849101670.jpg)
これは右側のリアドアに出来た凹みです。ドントントントンと4ヶ所・・・
<施工後>
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-03_m-a-scaled-e1706849091814.jpg)
綺麗にへこみは無くなりましたね!!
そして反対側のドアは
<凹み施工前>
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-04_m-b-scaled-e1706849074925.jpg)
これ左側のフロントドアのプラスラインに出来た傷(塗装欠け)ご自身でもトライされたもののもう少し綺麗にならないものかと・・・
こうして見ると傷部分は多少凹んでもいますね、
<凹み施工後>
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-05_m-a-scaled-e1706849064679.jpg)
作業手順としては補修されたタッチアップは一旦除去して先ずはデントリペアで凹みを直します。
<傷施工前>
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-08_m-b-scaled-e1706849032130.jpg)
凹みが綺麗に直ったところで傷部分に塗装を盛り付け出来るだけフラットに成形していきます。
<傷施工後>
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-09_m-a-scaled-e1706849020197.jpg)
塗装の色合いを合わせるのは難しいですが何とかフラットに仕上がりました。
タッチアップ作業で塗装面をフラットに仕上げるためにペーパーを使った方法を見ますが当店ではそのやり方ではオリジナルの塗膜が著しく薄くなり、塗装肌がつるつるになって違和感が出たり、色はだに違和感が出たり最悪クリアー塗膜の剥がれを起こすなどの可能性がある為、塗膜に負担のかからない特別な方法でフラットに仕上げてます。
・・・でこのパネルに実はもう一つ凹みが・・・私が見つけてしまいました。
当然直すよね!
<施工前>
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-06_m-b-scaled-e1706849052300.jpg)
逆ぞりの部分で割とムズイ凹みですが無かったことに!!
<施工後>
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-07_m-a-scaled-e1706849042885.jpg)
他にも気になる傷のタッチアップと施工部分の磨きと補修コーティングなどでリフレッシュ完了です!!
![](https://dr-garage.com/wp-content/uploads/2024/02/20240130-01_m-scaled-e1706849111709.jpg)